当社は、RBA（Responsible Business Alliance https://www.responsiblebusiness.org）の行動規範に準拠した社会的責任マネジメントシステムを確立し、人権、労働安全、環境保護、企業倫理の向上に取り組んでいます。
工場設立後、労働安全衛生マネジメントシステム（ISO 45001、TOSHMS）を確立し、現在も運用を続けており、証明書の有効性を維持するために第三者による検証を受け入れ続けています。労働安全衛生マネジメントシステムは、危険要因の特定、リスク評価と管理に基づいており、体系的な運用方法を使用して事故を防止し、従業員の危険リスクを軽減し、安全環境を改善します。
従業員は会社の重要な財産です。その従業員と家族を守るために、安全教育や訓練を通じて、TSECは従業員に安全の概念や知識の重要性を提供し続けています。
訓練一例：
従業員の安全教育と訓練、緊急対応要員（ERT）スキルトレーニング、工場に入る請負業者に対する安全教育
TSECは工場の安全を維持し、緊急災害の発生と拡大を避けるために十分な防災・被害防止設備を備えています。
設備一例：
専用の緊急対応センター（ERC）、300 台以上の CCTV 、有毒ガスの監視と警報設備、ディーゼル発電機と無停電電源装置（EUPS）の搭載、化学物質漏洩処理装置、SCOTT 自給式空気呼吸装置（SCBA）、クラス A 防護服、消防服などの災害処理機器
TSECの従業員の健康促進への取り組みは、関連管轄当局からも認められ、保健省国家衛生局から「優秀な健康職場・健康管理賞」および「健康職場認証・健康増進ラベル」を受賞しています。
省エネと炭素削減の概念を推進するため、グリーンエネルギー教育ツアーを企画し、各小学校を訪問して教室の指導に加え、電力現場での説明も行っています。
